エルギオス戦でたまに見かけるエリア移動しないＰＴ
みなさんこんにちは。
今回は、パニガルムのエルギオス戦で見かけるようになった「絶望の到来時にエリア移動しないＰＴ」について考えます。
移動しなくても大丈夫なの？
私だけが知らないだけなのか？
エリア移動しない人たちは、私の知らない何かを知っているのか？
謎だらけです…
絶望の到来
エルギオスの「絶望の到来」はＨＰが少なくなると使用してくるようになります。
３つあるエリアの２つが黒い霧に浸食されて、霧の中にいると大ダメージを食らいます。２回のダメージ判定で死んでしまうぐらい協力な攻撃です。
基本は黒い霧のないエリアに避難します。
前にいるとダメージは無い
今まで条件反射でエリア移動していました。
絶望の到来の黒い霧は実は一番前には届いていませんでした！
実はエリア移動しなくても大丈夫だったんですね。
堕天使の光輪
もう一つおまけにエリア移動する理由。
エルギオスがＨＰ７５％程度から使用してくる「堕天使の光輪」。
範囲は「中段からはじまり・後←→前」と時間差はありますが攻撃範囲は全体に届きます。
「絶望の到来」時にエリア移動する理由はマダンテの他に堕天使の光輪を避けるためです。
でも絶望の到来が始まってから堕天使の光輪って使ってきたっけ？と思って動画見返すと…
「絶望の到来＋堕天使の光輪」は使ってきてました。
黒い霧のエリアは逃げ場なしです。
エリア移動しない人たち １
最近「絶望の到来」発動時にエリア移動しない人たちを見かけるようになりました。
今回見かけたのは「ガーディアン・魔法使い・魔剣士・他？ヒーラー枠」のＰＴ。
固定ＰＴと思ったけどそうでもなかったみたいで…
・魔剣士さんはマダンテ時に後ろに下がり黒い霧にやられていた（そもそもエルギオスに魔剣士って…）
・魔法使いは自分でカンタできる
・ヒーラーはエリア移動済み
・ガーディアンの退魔の鏡のタイミングはバッチリ
マダンテ返しは出来ているけどヒーラーは移動済み…
連携は取れていない…
退魔の鏡の使い方は〇、状況判断能力は？？？
フォルダイナの「忍び寄る破滅」は反復移動で回避した方がカッコイイ説に乗っかているだけのような気がします。
４人固定なら確実に使えそうですが…
エリア移動しない人たち ２
別の戦闘時に見かけたエリア移動しない人たち。
構成は「ガデ・デス・レン・魔戦」でした。
マダンテの表示が出てから魔戦さんがこちらに退避しようとしていました。
よって４人固定ＰＴではないようです。
エルギオス戦でエリア移動しない選択を成功させるには
固定ＰＴで「ガーディアンの退魔の鏡＋僧侶の聖女の守り」があればエリア移動なしでも戦い続けられますね！
そこまでしてエリア移動したくない理由はなんともいえませんが…
今までの事から「エリア移動をしない・固定ＰＴでもない人たち」はただの棒立ち勢と言う説が濃厚かもしれません。
「ガーディアン・魔法使い・魔剣士・他？」構成なら堕天使の光輪を回避できない。
ガデだけはタイミングよく「不屈の鼓動」を使えば生き延びられる。
魔法使いは対処できない。
「ガデ・デス・レン・魔戦」構成も同じく堕天使の光輪を回避できない。
おわりに
勝手に結論を出しますが…
・今まで見てきたエリア移動しない人たち
・今回動画を見返してわかったこと
固定ＰＴでマダンテ返しができるからエリア移動しないと思っていた人たちは「たまたま棒立ちしたい人たちが同じＰＴにマッチングしただけ」と考えるのが正しいかもしれません…
いや…真相はわかりません…
「絶望の到来＋堕天使の光輪」はよっぽど戦闘が長引かないと使ってこない仕様。マダンテ返しで戦闘終了させれば使ってこない。堕天使の光輪を使わないように操作している？とかそんな仕様があるのかも？？？
退魔の鏡を使うタイミングがバッチリだから戦闘知識はある方だし、私の知らない仕様を知っているのか？
今度はそういった技のタイミングに注視していきたいと思います。
おつかれさまでした。では、また！
ありがとうございました！！
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