やることメモ
みなさんこんにちは。
今回は週課を確認できる機能「やることメモ」について紹介します。
あと個人的優先度やメリットデメリットなどもあれば紹介したいと思います。
◆目次◆
◆◆◆◆
やることメモの確認の仕方
ゲーム内でのやることメモの確認方法は「さくせん→遊び方ガイド→やることメモ」で確認可能です。
また「よく使うセリフ」にも登録することができます。
目覚めし冒険者の広場でもやることメモは確認可能です。
左のサイドバーのやることメモをクリックすればページを開くことができます。
また「毎週」と「隔週」でタブが分けられていたり、報酬も一目でわかるようになっているので便利ですね。
週替わり討伐クエスト
毎週２か所で受注可能な週替わり討伐クエスト。
【報酬】
・経験値〔120000～150000程度〕×２か所
・又は特訓ポイント〔120～150〕×２か所
・最新の錬金石〔10個〕×２か所
・ふくびき券orＳＰふくびき券（偽世界）
・依頼書or緊急依頼書（真世界）
一番の目的は最新の錬金石を集める為でしょうか？貰える経験値もそこそこ多くストーリーをVer2の途中まで進めていれば受注できるのでサブといっしょに回れるのも魅力。
日課と違ってリーダーの討伐内容がコピーされないのが難点なので基本ソロ用コンテンツです。基本報酬として貰える経験値はモンスターには意味がないのが難点です。
私は錬金石集めのため毎週欠かさずやっています。
強戦士の書・試練の門
経験値とゴールドが一定数稼げるバトルコンテンツ。
【報酬】基本→元気玉使用時
・経験値〔20000→40000〕×14か所
・特訓〔20→40〕×14か所
・ゴールド〔2000→4000〕×14か所
・宝箱〔換金アイテムorせかいじゅの葉〕
＊プラチナキングのみ報酬が多い
元気玉とスパのスマイルで大幅に報酬が上がります。後半のボス以外は簡単でサブでも経験値を稼ぎやすくなっています。同時にゴールドも一定数稼げるのも魅力。モンスターの育成も捗ります。
デメリットは参加するとその週の全員の参加権利が消費されることです。いっぱい周回したいなら一斉に参加権利を消費しないようにずらして周回する必要があります。また特訓ポイントはレンダーシアの強ボスの方が多いので特訓稼ぎには向いていません。
昔は毎週欠かさずやっていましたが、魔界に行けるようになってからは旨みがなくなったので今はやっていません。密林の守人からはせかいじゅの葉が、プラチナキングからは大量の経験値とゴールドが手に入るのでこれだけやってもいいかもしれません。
ピラミッドの秘宝
Ver2に実装されたバトルコンテンツ。
【報酬】
・アクセサリー〔ブローチ・アンク〕
ピラミッドのバトルに勝利してブローチとアンクを集めて強化するのが目的。
アクセサリーが完成してしまえば卒業となりますが、アクセは高値で店売りすることができるのでちょっとした金策も可能です。
値段は、
・アンク〔20000G〕
・ブローチ〔10000G〕
・破片〔1000G〕
金策も可能ですが他に稼ぐ手段があったり、若干アクセスが悪いので基本はアクセ卒業で来なくなると思います…便利ツールでジェムを使えばクリアも可能なのでアクセ確定霊廟だけでも課金してもいいかも？
達人クエスト
達人から受注したクエストを達成すると達人のオーブを一定数貰えるクエスト。
【報酬】
・任意の属性の宝珠×２～５個
光の宝珠だけは「必殺系or特技系」で選べるようになっているのが特徴でドロップが限られていた前バージョンまではお世話になっていましたが、今はザコモンスターでも必殺宝珠が集められるようになったので無理して達人クエストをする必要はなくなりました。
宝珠がまだまだ揃っていないなら、ついでに受注～達成で宝珠を集める事ができますが、ある程度揃っているならザコ狩りで集めた方が早いです。余った達人ポイントで経験値の書とも交換することができますが宝珠500個分で経験値25000なので効率は最悪です。
万魔の塔
Ver5中盤で解放されるバトルコンテンツ。
【報酬】
・アクセサリー〔紋章・大紋章〕
１戦が長く負けると全部無駄になってしまうのに、アクセの紋章を作るために通わないといけないかなり苦痛なコンテンツ。ピラミッドと同じく便利ツールでもジェムを使用してクリアも可能だけどけっこう高額…
アクセが完成したら卒業でいいと思うけどなかなか卒業できません…
大魔王の代筆家
毎週更新されるけど更新のタイミングが任意なクエスト集。
【報酬】
・経験値〔5000～45000〕×5項目
・特訓〔5～45〕×5項目
・アイテム
ついでに達成できる物もたまにあるので毎週チェックしておきたい。討伐に関しては狙ってやる必要があり報酬の経験値は微妙なので、主に「錬金石」が報酬ならやる程度です。レベル上げ目的ならこれやる時間をレグホン狩りに回した方が効率が良いです。
新しい錬金石が実装されたら頑張るけどシーズン後半はサボりがち…
源世庫パニガルム
４人×３ＰＴの大人数バトルコンテンツ。
【報酬】
・創生珠
・経験値〔50000〕
・特訓〔20〕
・アイテム
主な目的は女神の木の成長に必要な「創生珠」を集めてステータスを強化すること。ボス到達までの道中にアイテムを獲得できたり特別なバフも用意されているのが特徴。
得られる経験値も多く元気玉を使用し戦闘中も死なないようにすればそこそこ稼ぐことも可能です。
装備や耐性を揃えて敵の行動パターンも分かってくれば簡単に倒せるようになってきます。デメリットは同盟相手が選べない事や放置や４垢など迷惑プレイヤーもよく見かける事でしょうか…
私はパニガルムが好きで創生珠のストックは十分にありますが毎週５回は周回しています。
天使の究極フィットネス
【報酬】
・経験値〔5000～50000〕×5項目
・特訓〔5～50〕×5項目
・アイテム
大魔王の代筆家の天界バージョンだけど代筆家と同じお題も出てきますが毎週両方で被らないようになってるようです。クエストの対象は天界のモンスターや場所になっていたりパニガルムのクリアがお題になっているのが特徴。
貰える経験値はちょっとだけ多いけど、魔界で普通に戦って貰える経験値の方が多いので結局トントンだと思います。
ヴァリーブートキャンプ
同じ職業で８人でマッチングしてボスを攻撃しスコアを競うコンテンツ。
【報酬】
・経験値〔80000〕×4項目
・又は特訓〔100〕×4項目
・ふくびき券〔4〕×4項目
週によって指定の職業が変更されます。週課による報酬はすべて同じですが、普通に生き残った時の特訓ポイントが多いのも魅力。
デメリットは面白くないのでやる人はほとんどいない事…マッチングはほぼ確実にできないので「同盟を組まない」でサポとやることになります。
一度きりの報酬も獲得して特訓も終わればやる必要は無いと思います。私は特訓稼ぎと週課報酬のために毎週するようになりました。特訓が終わればやらなくなりそうです。
黄昏の奏戦記
オートマッチングでもサポとでも挑戦できる連戦コンテンツ。
【報酬】
・アイテム×10項目
第１劇場と第２劇場合わせて10個のアイテムが獲得可能。コインボスのカードが報酬にあったり黄金の花びらもたまに報酬として用意されているのが魅力。
第２劇場はボスが強くて面倒な割に報酬は第１劇場とほぼ同じだったりでかなりメンドクサイ…
第１劇場はとりあえずサポで放置してでも勝てますが、第２劇場は用意が面倒なので報酬がいらなければやらなくてもいいと思います。
ロスターのお題
指定のコインボスは失敗してもロストしない、成功するとかならず宝箱４つ獲得できるオートマ専用魔法の迷宮となります。
【報酬】
・経験値〔80000〕×3項目
・又は特訓〔80〕×3項目
・ふくびき券〔5〕×3項目
＊タロット魔人強出現中は4項目になる
報酬を貰うには自分でコインなどを捧げる必要があるのが面倒ですが、主な目的は持ち寄りしなくても成功報酬の宝箱が４つ獲得できることにあります。過去のアクセをがっつり作り込みたい場合にロスターのお題になったシーズンはけっこう人が集まります。
人がいなくてもランダムですがサポと組まれるので準備も必要ないのも魅力です。
レモンスライムクイズ
レモンスライムがどのモンスターに化けているか当てるクイズ。
【報酬】
・経験値〔60000～100000〕×3項目
・又は特訓〔30～50〕×3項目
・ふくびき券〔5〕×3項目
戦闘パートでは通常攻撃しかしてこないことも多く、そのくせ選択肢は多いので運勝負の時もある。失敗するとメイン報酬が貰えないので時間の無駄になりやすい。人数が多いと選択できる数も増えるので組んで行けるならアリかもしれません。
私は天使の究極フイットネスのお題にある時にやる時があるかもってぐらいです。
邪神の宮殿
８人同盟でボスとバトルするだけのコンテンツ。
１～４獄ありそれぞれ参加条件が違い、条件さえ満たしていれば２垢サポでも突入可能。
【報酬】
・戦神のベルト＋３×４か所
・めざめの鬼石（１獄のみ）
・最新の錬金石〔20個〕（１獄のみ）
一番参加条件の緩い１獄のみ報酬が豪華になっているので１獄だけやっている人も多いはず。Ver6.5後期から戦神のベルト＋３から＋５に強化できるようになったり覚醒の鬼石も実装されたので通っている人も一時的に増えているはず？
天獄解放には２獄周回が一番開かせやすいらしい。
おわりに
今回はやることメモの項目だけに絞って紹介しました。
週課だけでもこれだけの数があり、基本は経験値や錬金石集めが主なので必要なくなれば辞めてもいいと思います。報酬として受け取る経験値ではモンスターが育たないのも良くない点ですね。
一日一回報酬が復活する日課も大量にあるので週課以外もやることがたくさん！全部やるのは無理なので各自、目的を持ってやることを決めてこなしましょう。
おつかれさまでした。では、また！
ありがとうございました！！
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